親に贈る北海道の味 ── 離れて暮らす家族への冬の贈りもの
今年の年末は
実家に帰れそうですか。
帰れない年でも気持ちは届けたい。贈りものはそのきっかけになります。
魚の仕事をしている私たちが離れて暮らす親に喜ばれる選び方をまとめました。
この記事でわかること
- 親世代に喜ばれる贈りものの3つの決まり
- 「毎年同じ」「食べきれない」を防ぐコツ
- ふたり暮らしに合う量の目安
- 冷凍の品を贈るときの気づかい
贈りものが届けるもの
「届いたよ」の電話がくる
贈りものは久しぶりに話すきっかけになります。
親の暮らしを思い浮かべる
何を選ぶか考える時間も親孝行のうちです。
少しずつ楽しんでもらえる
小分けなら食べたい日に食べたい分だけ出せます。
次の帰省の約束になる
「今度帰ったら一緒に食べよう」と話が続きます。
贈りもので起きがちなこと
喜んでほしくて選んだのにうまくいかない。よく聞くのはこんなことです。
- 毎年同じものになってしまう
- 量が多くてふたりでは食べきれない
- 冷凍庫に入らず受け取りで困らせる
- 調理に手間がかかって結局使われない
どれも親の今の暮らしに合っていないことから起きます。量と手間と届く日を先に考えれば防げます。
喜ばれる3つの決まり
少しずつ
1回分ずつの小分け。ふたり暮らしでも食べきれます。
手間がいらない
解凍して器に出すだけ。包丁も火もほとんど使いません。
届く日を選べる
親が家にいる日に合わせて受け取ってもらえます。
ポイント
1箱にまとめて贈る
同じつくり手の品でそろえると1つの箱で届きます。
受け取りが1回で済むので親の手間も減らせます。
毎年同じにならない工夫
同じものが続くのは悪いことではありません。それでも少し変えるだけで「今年は何が届くかな」という楽しみが生まれます。
年ごとに主役を変える
去年は鮭・今年はうに・来年はにしん漬け。主役を替えるだけで新鮮に届きます。
思い出の味を選ぶ
子どものころ家の食卓にあった味は電話の話の種になります。
食べる日を決めて贈る
「大晦日に食べてね」と添えれば同じ日に同じものを食べられます。
ふたり暮らしの量の目安
70代・80代のふたり暮らしなら多すぎないことがいちばんの気づかいです。
- うに
- 1回にふたりで50gほど。ご飯にのせて少しずつ
- 数の子
- 松前漬けなども含めて200〜300gあれば年末年始を通して楽しめます
- 一夜干し
- 小ぶりなものを1回1〜2枚
- 小魚
- 釜揚げや佃煮は毎朝ご飯にのせて1週間ほどで食べきれる量を
食の細さは人それぞれです。迷ったら少なめにして「また送るね」と言えるくらいがちょうどいい量です。
冷凍の品を贈るときの気づかい
-
前もってひと言伝える
冷凍庫の空きと受け取れる日を聞いておくと安心です -
届く日は親の予定に合わせる
通院や出かける日を避けて家にいる日を選びます -
解かし方を伝える
「前の晩に冷蔵庫へ」とひと言添えるだけで失敗が減ります -
お歳暮ならのしを付ける
紅白の蝶結びに「御歳暮」と書きます。くわしくはお歳暮の時期とマナーで紹介しています
よくある質問
- 冷凍で贈るのは迷惑にならない?
- 先にひと言伝えておけば大丈夫です。冷凍庫の空きと受け取れる日を聞いておけば届いてから困らせません。
- 親の好みがわからないときは?
- 北海道で育った親なら昔なじみの味が喜ばれます。わからなければご飯のお供になる小さな品をいくつか組み合わせると外れにくいです。
- 帰省のときに持って帰れる?
- 冷凍の品は長い移動で解けやすいので実家に直接届けるのがおすすめです。帰る日の前日に届くようにしておけば一緒に食べられます。
まとめ
- 親への贈りものは少しずつ・手間なし・届く日を選べるの3つ
- いくつか贈るなら同じつくり手でそろえて1箱に
- 冷凍の品は前もってひと言。届く日は親の予定に合わせて
帰れない年も贈りものがあれば声を聞く理由ができます。
最後におすすめを少しだけ
Maru Linkでは北海道の産地のつくり手が冷凍・保管した品をそのままお届けしています。
ふたり暮らしの親に贈りやすい品をご紹介します。
釜茹で小女子
小さな魚を釜で茹でたもの。ご飯にのせるだけの朝の一品です。
数の子松前漬け
数の子と昆布・するめを漬けた北海道のおなじみの味です。
うに
少しずつ解かしてご飯にのせれば特別な一膳になります。
小女子と松前漬けは同じつくり手の品なので1箱にまとめて届きます。
届く日を選べるので親の予定に合わせて受け取ってもらえます。